ヴァレリー・ハーモン

大学院生 23歳　性能：サポート / 回復

科学研究者であるヴァレリーは、仲間の体力回復を得意とする。
優秀な成績からアンブレラ社の研究施設でのインターンが決まっていたが、
ルームメイトが記憶障害を発症、原因の調査中に拉致されてしまう。

※おそらく、ルームメイトとは『バイオハザード アウトブレイク』のヨーコ・スズキと思われる。

スプレーヒーリング 効果時間限定の救急スプレーで付近の仲間を治療したり、強化を与えたりできる。

• 自分や仲間の体力を回復できる。
• 瀕死の仲間を蘇生することも可能。

スキル詳細

• スプレーフィールドを地面に設置し範囲内の味方の体力と感染を治療。
• 約10秒の間展開され、範囲内で50×最大18の回復と感染度の減少がされる。
• 短所は発動時の約2秒の設置時間。混戦地帯で仕掛けようとしても邪魔されることが多い。
• 基本的にMMは感染を使うので、3つの中で重宝されやすいスキル。

スキル詳細

• スプレー銃を構えて自分と狙った味方を回復する。
• 銃器と同じように、視点操作すれば噴射する方向を定められる。
• 約6秒の間展開され、250×12の回復。
• 短所は感染は治療できないこと、爆風や咳き込みによって中断されること、終わるまで移動以外の操作ができないこと。
• 長所はその回復力とクールダウン時間の短さ、発動時の隙の少なさ。MMは蘇生妨害が困難となる。
• フィーバー発動中、再度フィーバースキルの操作をすると任意に中断できる。

スキル詳細

• 感染治療がイエローハーブに置き換わった以外は治療と同じ。
• 約10秒の間展開され、50×18の回復とイエローハーブ効果を得られる。
• 両方の効果が欲しい時は限られるので使いどころが難しい。

生存本能 仲間が見つけやすいよう、近くにあるアイテムや重要なオブジェクト、脅威を強調表示できる。

• 使用するとヴァレリーを中心に黄色いオーラがドーム状に広がり、付近のオブジェクトが強調表示される。
• 付近のアイテム、警備装置やバイオコアに加え選んだスキルによってクリーチャー、トラップ、監視カメラのいずれかを15秒間強調表示する。
• 強調表示されたものに与えるダメージが増加する。バイオコアに対しては共通で1.2倍のダメージ増加。
• 壁越しでもサーチが可能。また、壁越しでも強調表示されたものが見える。
• これらの効果は仲間にも共有される。

スキル詳細

• 付近のクリーチャーやB.O.W.を強調表示できる。
• マーキングされたクリーチャーやB.O.W.に与えるダメージ1.4倍、(炎上や酸による継続ダメージは増加しない)
• 第2エリアでは警備員ゾンビを探すのに役立つ。警備員ゾンビは青くマーキングされる。
• B.O.W.をサーチすれば、サバイバー全員B.O.W.の現在地を把握できるので便利。

スキル詳細

• 付近のトラップを強調表示できる。
• マーキングされたトラップに与えるダメージ1.5倍。
• 対ベールアレックスの場合は重宝するが、優先度は低いか。

スキル詳細

• 付近の監視カメラを強調表示できる。
• マーキングされた監視カメラに与えるダメージ1.5倍。
• 監視カメラの場所は固定されていて探知の必要性はないのでダメージ増加目的が主。
• 探知できる範囲が若干狭い。

生化学知識 ユニークなスキルによりチームにアドバンテージをもたらす。

スキル詳細

• 自分及び付近の味方のグリーンハーブによる回復量に30%加算され、最大HPの65％回復するようになる。
• 装備の「乳鉢セット」と併用した場合の回復量上昇値は、このスキルと乳鉢セットの全ての効果値を加算した値。(乳鉢セット3と併用した場合回復量80%上昇の最大HP90％回復)
• アイテムによるすべての回復効果とあるが、他回復アイテムはHPを全回復させる救急スプレーしかないので実質適用されるのはグリーンハーブのみ。
• 他サバイバーは左下に表示されるアイコンでヒーリングオーラ適用範囲内かどうか確認できる。

スキル詳細

• ヘッドショットでクリーチャーの強化を1つ打ち消す。
• 4強化ゾンビなら4発当てれば全て打ち消す。
• 頭を防護したアーマーゾンビにヘッドショットしてダメージ表示0であっても打ち消し効果は有効。

スキル詳細

• 効果が15%加算され、攻撃力も被ダメ軽減も+30%⇒+45%になる。
• イエローハーブだけでなく、強壮スプレー、フィーバーの「増強」による効果も対象。

スキル詳細

• 自分及び付近の味方はブルーハーブや感染治療スプレーの効果を得てから15秒間、青いバリアが表示され感染レベルが上がらなくなる。
• 感染治療スプレーは使用した自分だけでなく、他サバイバーにもスプレーを吹きかければワクチンの効果を得ることができる。
• 「ヒーリングオーラ」同様に、他サバイバーは左下に表示されるアイコンでワクチン適用範囲内かどうか確認できる。
• ワクチン効果の残り時間も左下のアイコンで視覚的にわかるようになっている。
• フィーバースキルによる感染回復では効果なし。

危険物知識 爆発系武器が使いやすくなる。

スキル詳細

• もともとの確率はゼロなので、確率が上がると言うより低確率でドロップするようになる。
• 正確にはヴァレリーが攻撃をしたクリーチャーが対象で、例えばヴァレリーが投げた閃光手榴弾で怯んだクリーチャーを仲間が倒してもドロップ対象。
• ヴァレリーが手榴弾を持つべき最大の理由のスキル。手榴弾を使って手榴弾を生成してしまう。他サバイバーは基本ヴァレリーに手榴弾を譲ったほうが吉。
• マーティンがスキル「光るモノ」を使っている場合は状況により閃光手榴弾はマーティンに譲ってもいいだろう。

スキル詳細

• 投擲武器3種が第1エリアから各4個ずつラインナップされる。
• 価格はアプデにより一律100クレに変更され、購入しても次のステージでは補充されなくなった。
• ゾンビの正面からの噛みつきなどの反撃可能な掴み攻撃されたときに、ボタン入力で手榴弾を突き刺して、しばらくすると起爆する。
• 起爆するまで時間がやや掛かるが、ナイフでも良いので頭部に攻撃を食らわせると即起爆する。
• 両方所持している場合は閃光手榴弾から使用される。破片手榴弾を装備している場合はこちらが優先。反撃の際、どちらを使うかはアイコンでわかるようになっている。

スキル詳細

• トラップ破壊時に起動しなくなるため、味方が近くにいても処理できる。
• まとめて置いてある爆破トラップの処理がやや手間になるが、時間は得やすい。

スキル詳細

• ハンドガン3種の威力が1.5倍上昇。
• 監視カメラも含めた全対象への威力が上昇する。
• リロード時の弾の消費が2倍なので弾薬が枯渇しやすく、リソース管理には要注意。

• 見た目とキャラ紹介から戦闘向きではないヒーラー専門かと思いきや、強力なスキルを持つためなんでもこなせる万能サバイバー。
• 回復と蘇生だけでなく、索敵と物資回収、監視カメラやトラップ、感染にも対応したスキルもあり、まさに器用万能。
• 「クリーチャーマーキング」や「余剰」によって手榴弾と相性がよく、対モンハウに強くさながらボマー。
• マーキング効果が仲間と共有されるため集団行動による恩恵がかなり強い。ヴァレリーの近くにいると仲間も効果を得るスキルまである。
• アイテムを多く所持できるため、各種スプレーや投擲武器を所持しやすい。
• ひ弱な見た目は対ドア攻撃力が他者より低い、体力が全サバイバーの最低値という形で反映。孤立すると特に弱い。
• ただし「イエローブースト」による強化時は、高い生存力と火力を発揮できる。
• フィーバーで瀕死サバイバーを蘇生できるのでMMから狙われやすい。
• 実は上級者ほど選ばないサバイバー。敵を爽快に攻撃するスキルもなければ、役割さえわかればプレイヤースキルも必要とされなく、単調で飽きやすい。

• 基本的には安全な後衛に立って銃撃をする。積極的にマーキングをしてパーティの与ダメ上昇や、アイテムの見落としを防ぎつつ、必要に応じてフィーバーによるヒーラーをこなす。
• 「余剰」の存在により仲間から投擲武器を託されやすい。「クリーチャーマーキング」を併用してクリーチャーの群れに投げ込もう。
• 第1エリアのキーアイテムや、第2エリアの警備装置を壁越しサーチで探すことができる。警備員ゾンビも「クリーチャーマーキング」なら青くマーキングできる。
• 第3エリアではバイオコアをマーキングして与ダメを上げて時間短縮や物資の節約をする。
• 瀕死の仲間がいたり、やられそうな仲間がいたらフィーバースキルで回復。無理に助けようとして自分がやられないように。
• エリア突破後のセーフルームで、パーティのHPなどを見て必要ならフィーバーで回復する。エリア突破直前に使用するのも良いだろう。
• 特徴に書いた通り万能なので、できる役割は多いが死なないことが重要。ドアのこじ開けや、前に立って攻撃するのは仲間に頼ること。
• 3人が瀕死になってもヴァレリーさえ無事ならフィーバースキルで全員復活を狙える。HPも低いのでダメージは誰よりも避けた立ち回りが重要となってくる。