性能:トラップ / 感染
アレックス・ウェスカーは、今回の実験の責任者である。
後援者のスペンサー卿の期待に応え、実験を成功させるため、
自ら実験を執り行うだけでなく、協力者の選定も行っている。
その卓越した頭脳は、物事の数手先を読み、
行く先々に罠を設け被験者たちを感染に追い込んでいく。
また生物兵器「ヤテベオ」を独自開発しており、実戦テストとして投入してくる。
カテゴリー | カード名 | コスト | 説明 |
クリーチャー | ゾンビ(感染) | 3 | 感染性ガスを放つゾンビを出現させる。(スレイブ化可能) |
ゾンビ | 2 | ゾンビを出現させる。(スレイブ化可能) |
ゾンビ犬 | 2 | 動きが素早いゾンビ犬を出現させる。 |
這いずりゾンビ | 0 | 這いずりゾンビを出現させる。(スレイブ化可能) |
トラップ | トラバサミ | 3 | サバイバーの動きを封じるトラップを配置する。脱出には時間がかかる。 |
爆発トラップ | 2 | 爆発を引き起こすトラップを配置する。 |
ターゲット化トラップ | 1 | サバイバーがクリーチャーから捕捉され、受けるダメージも増加するトラップを配置する。 |
強化爆発トラップ | 4 | 大規模な爆発を引き起こすトラップを配置する。 |
強化弾(感染) | 1 | クリーチャーに感染能力を与えるランチャーを監視カメラに搭載する。 |
効果 | クイックドロー | 1 | モジュールカード以外をすべて捨て新たにカードを引く。 |
B.O.W. ヤテベオ
ヤテベオをスレイブ化する。
基礎クールダウンはエリアごとに410秒ー210秒ー125秒。ダメージを与えることでもチャージが溜まる
大型のため閉所に配置し難く移動もできないが、定点防衛による時間稼ぎがしやすい。近接攻撃への耐性も高め。
接近したサバイバーの移動速度を低下させる効果を持つため、不用意に近づいてしまうと即死攻撃の「喰い尽くす」から逃れるのが難しいので注意が必要。
「触手つる」、「粘液」、「引き寄せ」はそれぞれ同時に使用可能。引き寄せつつ他サバイバーの拘束を狙ったり、攻撃命中時の硬直中を狙って粘液を浴びせたりできる。
「擬態」は言わば休眠状態。姿はバレバレなうえ自動迎撃もしてくれずカウントも減り続けるが、ヤテベオを退去させずに一旦スレイブ化を解除することができるので、サバイバー全員が逃げ出した場合などに有用となる。
爆発物にはあまり弱くなく、ロケランを撃たれてもあまり怯まない。閃光系も全く効き目が無いため、火炎瓶を使用すること。
B.O.Wでありながらイビーに匹敵する被撃退数を記録するなどかつてはヤメテオなどと揶揄されていた時代もあるが、アップデートなどによって接近戦のリスクは高くなっていることに注意したい。
弱点は下部の蕾。この部分はクリティカル判定となり、破壊で怯みが発生する。味方が「食い尽くす」の餌食になっているときは的確に狙えば銃器のみで一人でも阻止が可能。
操作 | CT | CT開始 | 基礎性能 | 詳細 |
自爆 | 無し | 無し | ダメージ最大600/使用後ヤテベオ死亡 | 食い尽くす成功後か、スキル:爆発物装備時に使用可能。
自爆ボタンを1.5秒押し続けると、1.7秒後に自爆して周囲にダメージを与える。
クリーチャーも少量のダメージを受け吹っ飛び、トラップも破壊してしまう。 |
擬態 | 無し | 無し | スレイブを中断 | ヤテベオを透明化させ、スレイブを中断してカメラ操作に戻る。
制限時間内にスレイブし直すか、手札のヤテベオを使うと操作に戻る。 |
食い尽くす | 無し | 無し | ダメージ9999 | 付近のサバイバー1人を触手で絡めとり、そのまま食べる。動作開始から8.9秒で食べる。 |
触手つる | 無し | 無し | ダメージ399~330程度 | 地面から触手で突いて攻撃。
攻撃ボタン長押ししつつ視点操作をすることで、攻撃地点をある程度選べる。 |
粘液 | 5.7秒/1回分 | 動作開始直後 | 粘液による拘束 | 視点中央に粘液を発射し、命中したサバイバーを拘束する。
2回分ストックされる(視点中央の上2つが粘液のストック) |
引き寄せ | 1秒 | 動作終了後 | 粘液を引き寄せる | サバイバーを粘液で拘束時のみ使用可能。対象を引き寄せる。 |
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
新録 | デフォルト | ヤテベオの体力が増加する。また、粘液から脱出しにくくする。 |
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
爆発物 | 9 | サバイバーを貪らなくても自爆できるようになり、攻撃力が上昇する。 |
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
有毒 | 15 | 基礎クールダウン時間を短縮する。
自身が倒されたときに大量の感染ガスをばらまく。 |
バイオハザード
研究データをもとに、さらに強力なウイルスを作り出す。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
増幅 | デフォルト | 感染度が大幅に上昇する。 |
感染効果が100%強化される(ガスに触れ続けた場合15×1/2=7.5秒で感染レベル1アップ)
感染持ちさえ入れておけばデッキ構成をあまり気にせずに選択可能な使いやすいスキル。
シンプルな強さなので後のスキルを解放した場合でもよく選択される
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
伝染 | 3 | 感染性ガスの発生時間が増加する。有効範囲内のクリーチャーも感染能力を得る。 |
ガスの発生時間が増加する(感染トラップの場合、5秒→10秒になる)
ガスの範囲内のクリーチャーも感染能力を得る。一度能力を得ると、範囲外に出ても能力は失われない。
この効果で感染能力を得たクリーチャーも感染性ガスを放出するため、更に別のクリーチャーに伝播させていくことが可能。
強化効果の打ち消しをされても、感染持ちが1体でも残れば次々感染が伝播するため打ち消されにくくなる。
ゾンビ犬やリッカーなど移動速度や移動範囲が広いクリーチャーはより広範囲にガスを広げられるため相性が良い。
感染ガスや感染弾をデッキに入れず、感染クリーチャーから伝搬させていく構成も可能。
伝染されると攻撃された判定が生じるのか、クリーチャーはしばらく徘徊するようになる。このため目的の位置にクリーチャーを待機させるのが難しくなる。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
突然変異 | 11 | 感染したサバイバーが近くの仲間に対して感染性ガスをばらまくようになる。 |
感染状態のサバイバーから更に感染オーラを発生させ、味方を汚染していくソーシャルディスタンス強要スキル。
一まとめに固まって行動しづらくなるため、分断工作や各個撃破を狙いやすくなる効果も期待できる。
感染性ガス缶の効果対象となるかは調査中。
感染の治療は段階が進んでも青ハーブ一つだが、複数人が感染した場合は人数分のハーブが必要なため、より多人数に(低速であっても)感染を広める、という機能は理にかなっている
一方でサバイバー側の動きにより効果が変わって来るため、熟練のサバイバー相手には効果が落ちる、という点は欠点(逆に言えば慣れていないサバイバーが混ざっているチームだと非常に効果的)
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
プロトタイプ T-フォボス | 17 | サバイバーの感染度が高ければ高いほど受けるダメージが増加する。 |
感染ゲージの溜まり具合に応じてダメージが増加し感染1段階で約30%、最大で90%のダメージ増
1段階未満の状態でも感染ゲージに応じた30%以下のダメージ増加がある。
「感染トラップ」と「感染弾マシンガン」はダメージ計算より先に感染の判定が行われ初撃から恩恵がある。
第3ステージの「感染弾マシンガン」は1発最大25ダメージに距離減衰・総弾数50発だが、このスキルと組み合わせると最終的に1発最大48ダメージになり、咳き込みと合わせて楽にダウンが狙える攻撃力になる。
一方で、他のスキルと異なり感染自体の速度や感染させるチャンスを増加させる効果ではないため、効率的に利用するためにはガス缶や感染罠など感染度を高めるシナジーを考える必要がある
潜む悪
戦略家のアレックスは真っ向からの戦闘よりもトラップを駆使した戦術を好む。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
トラップ強化 | デフォルト | トラップカードのコストが1低下する |
質より量を取る場合、トラップが主体戦術でない場合などはこちら。
高効率モジュール(トラップ)と組み合わせることで3コストのトラップも1コストで連発が可能に。
耐久度や視認性へのサポートが無いので装備などで補う必要が出てくる。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
メカニック | 6 | トラップの耐久度と解体時間が増加する。また、起爆するまでの時間が短縮する。 |
トラップの耐久力が大幅に上がり、マーティンによるトラップ解除にかかる時間も上昇する。倍率はおそらく2倍。
起爆時間が短縮するとあるが、正確にはE.I.S.の起動に必要な時間が40%減少する効果。
電気ケーブル3+2と合わせると100%減少となり、全てのE.I.S.操作が1フレームで完了する。ただしトラップ起動のみ最速でも0.5秒要する。
ドアロックやスレイブ化、昇降床スイッチなどトラップ以外にも恩恵があるため、全くトラップを使用しない場合にはとりあえずこのスキルを選んでおくとよい。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
ベール | 13 | 配置されたトラップが一定時間経過後にカモフラージュ状態になる。 |
配置完了後、1秒弱でカモフラージュ状態になる。小さいためよく見ないと視認しづらい。
照明が消された状態や薄暗い場所で非常に有効なスキル。
感染ガスの影響でもかなり見えにくくなるため、感染クリーチャーのそばに置いたりパッシブスキル1の突然変異との組み合わせも。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
シンクロナイズ | 19 | トラップが他のトラップやクリーチャーへ影響しなくなる。また、E.I.S.使用時は視界内のすべてのトラップが爆発する |
トラップの起動によるクリーチャーへの被害や、他トラップへの誘爆をなくす。
さらに、視界内にある配置完了されたトラップ全てを一度にE.I.S.による起動が可能になる。
クリーチャーとトラップを併用する場合、クリーチャーに干渉しないトラップを使用する必要があるが、このスキルを選択すればその必要性がなくなる。
爆破トラップをまとめて置いても、E.I.S.を使用しなければ関係のないトラップが誘爆しない。異なる種類の罠を複数まとめて置くケースでも無駄を減らせる。
ただし「爆発トラップ×3」は、本来サバイバーが一つ破壊すれば誘爆により他2つも破壊され+10秒で終わりだが、このスキルによって一つずつ破壊することが可能になり+30秒を与えてしまうので注意が必要。
クリーチャーとトラップの併用自体は悪くはないが、スキル関係なくどちらも破片手榴弾には弱く、またいずれか一方を特化した構成よりもコスト軽減などが難しく、有効的な戦略を組むのは困難な玄人向けのスキルであろう。
ちなみに、破裂ゾンビやヤテベオの自爆による被害はなくせない。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
トラップ | 感染トラップ | 3 | デフォルト | サバイバーを感染させるトラップを配置する。 |
付近のサバイバーを怯ませ基礎ダメージ100と感染値を80上昇(感染レベル0.8)させる。
さらに5秒間感染性ガスが発生するので、破壊されてもサバイバーの感染値を上げやすく無駄になりにくい。
「伝染」を選択していれば、クリーチャーに感染能力を付与することも可能でガスの発生時間も10秒と長くなる。
文字通り「感染」「トラップ」両方の属性を持つのでパッシブの恩恵を受けやすい。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
トラップ | 爆発トラップ×3 | 3 | 5 | 爆発トラップを3つ設置する。 |
カードのイラストとは異なり、横一列に配置される。間隔も広めで、配置できない場所に重なっている分は減らして配置される。
上手くいけば通常の3倍のダメージを叩き出し勝負の決め手となり得、マーティンが解除に取り掛かっても隣のトラップを起爆することで妨害しやすい。
逆に遠距離から一つでも撃ち抜かれれば、誘爆でまとめておじゃんになるため一長一短と言える。
特に手榴弾などの範囲攻撃によりすべて破壊されると+30秒もされるためリスクが伴う。
複数設置できないとコストパフォーマンスや利点が失われてしまうが、その場で方向転換させる操作があるので上手く活用しよう。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
クリーチャー | 破裂ゾンビ(カモフラージュ) | 3 | 12 | 破裂ゾンビ(カモフラージュ)を出現させる。(スレイブ化可能) |
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
効果 | 感染 | 2 | 18 | 感染中のサバイバーを嘔吐させ、感染度に応じたダメージを与えるが、感染度を下げてしまう。嘔吐ダメージで瀕死にはできない。 |
感染しているサバイバー1人当たり、感染度に関わらず-5秒される。時間削りだけでなくダウンも取り易いので極めて強力なカード。
感染モジュールの効果対象なので、組み合わせた場合は1コストで使用可能となる。
マップ全体が対象。感染1レベル以上であれば無条件に嘔吐させる。嘔吐モーションで各種の行動をキャンセルさせ、隙を作れる。
発動時に感染度を低下させてしまう。同じ枠の感染トラップとの選択でもあるため、感染させる手段が豊富にあるデッキ・構成と組み合わせたい。
嘔吐させる位置を感染ガスの範囲内にすることで、モーション中も感染度を上昇させてデメリットを抑制できる。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
モジュール | 高効率モジュール(感染) | 3 | デフォルト | 手札にある間すべての感染系カードのコストが3下がる。 |
初期は強力なカードではなかったが、最終的に「Ne-α寄生体(感染)」や「感染」が加えられたことにより強力なカードとなった。
効果を十全に生かすためには感染持ちクリーチャーらを多く投入したデッキを構築する必要がある。
「ゾンビ(感染)」「肥大ゾンビ(感染)」「破裂ゾンビ(感染)」「Ne-α寄生体(感染)」をクリーチャーモジュールと組み合わせればコスト1で連発できるようになり非常に強力。
第2エリア解放カードの「感染トラップ」や「感染」も対象。
あくまでエリア3限定での話であり、エリア2までをいかにやりくりするかが課題となるだろう。
ほぼ意味がないのも含めて以下の10カードが対象。
カテゴリー | 対象カード名 | コスト |
クリーチャー | ゾンビ(感染) | 3 |
V-ACTゾンビ | 1 |
肥大ゾンビ(感染) | 5 |
破裂ゾンビ(感染) | 4 |
Ne-α寄生体(感染) | 5 |
トラップ | 感染トラップ | 3 |
銃器 | 強化弾(感染) | 1 |
効果 | 強化ガス(感染) | 2 |
感染 | 2 |
モジュール | ウィルスモジュール(感染) | 8 |
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
クリーチャー | ピエロゾンビ(カモフラージュ) | 4 | 7 | ピエロゾンビ(カモフラージュ)を出現させる。(スレイブ化可能) |
透明化可能なピエロゾンビを出現させる。
透明といってもバレバレであり、スレイブ中は目が赤くなり、強化効果を受ければ更に視認性は上がってしまう。
攻撃や絶叫で透明化が解除され、攻撃や絶叫をせずにいるとまた透明になる。
感染を付与すればパッシブスキル:バイオハザードの恩恵などは受けられるが、コレ単体ではアレックスのサポートは一切無いため、選択は戦術段階からよく吟味する必要があるだろう。
絶叫そのものはサバイバーを感染オーラやトラップの爆風圏内に留めるのに使いこなせると有用。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
銃器 | 感染弾マシンガン | 3 | 14 | サバイバーの感染度を上昇させるマシンガンを監視カメラに搭載する。 |
ダメージが無く、説明文通り完全に感染度の上昇にしか寄与しないので注意。
一発の基礎ダメージ25&感染値を14上昇させるマシンガン。命中するたび-0.5秒。
感染効果が付いたうえ通常のマシンガンよりコストが軽いので、銃器サポートを持たないアレックスでも運用しやすい。
マシンガンよりはダメージが低いがコストは抑えられており、直接的な感染付与が行える性質から感染関連のスキルとの組み合わせも相性が良いため総合的なコストパフォーマンスは高い。
スキル「プロトタイプ T-フォボス」を使用しているならば瀕死も十分に狙っていける。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
モジュール | 破裂MOD | 5 | 20 | 手札にある間、すべての爆発系トラップは配置した瞬間に爆発するようになる。 |
「配置した瞬間に爆発」とあるが、正しくは「配置した瞬間から起動が開始する」といった効果。
配置した後に起爆する操作が必要ないため、多数のトラップを次々と使用することができる。
起動速度の影響を受けるため、装備やモジュールで加速していなければサバイバー側もある程度避けることは可能。
ジャンのEIS無効化を受けている場合でも無関係に起動は行われる。
デメリットとしては「配置した際は必ず起爆してしまう」という点。
カテゴリー | カード名 | コスト | 解放ランク | 説明 |
クリーチャー | 肥大ゾンビ(感染) | 5 | 2 | 感染性ガスを放つ肥大ゾンビを出現させる。(スレイブ化可能) |
銃器 | 粘液拘束弾 | 3 | 4 | サバイバーの動きを封じる粘液を発射するランチャーを監視カメラに搭載する。 |
モジュール | 高効率モジュール(トラップ) | 10 | 6 | 手札にある間すべてのトラップカードのコストが1下がる。 |
効果 | 高効率運用(トラップ) | 2 | 8 | トラップカードのコストを下げる。 |
クリーチャー | 破裂ゾンビ(感染) | 4 | 10 | 破裂ゾンビ(感染)を出現させる。(スレイブ化可能) |
効果 | 強化ガス(感染) | 2 | 12 | 有効範囲内にいるすべてのクリーチャーに感染能力を与えるガスを放出する。 |
モジュール | ウィルスモジュール(感染) | 8 | 14 | このカードが手札にある間、出現したクリーチャーすべてに感染能力を付与するが、コストが1増加する。 |
トラップ | デコイ | 1 | 16 | かく乱用に擬似トラップを配置する。 |
トラップ | 衝撃トラップ | 3 | 18 | 衝撃波を放つトラップを配置する。サバイバーを一時的に行動不能にする。 |
トラップ | 閃光地雷 | 4 | 20 | 閃光を放つトラップを配置する。一時的にサバイバーの目を眩ませて視界をぼやけさせる。 |
感染およびトラップに特化したマスターマインド。
サバイバーには感染ペナルティを受けるかブルーハーブを消費するか、高耐久トラップに弾薬を消費するかその身に受けるかで物資と時間との選択を迫る。
感染とトラップはそれぞれサポートが独立しているので、それぞれに寄せるかハイブリッド型にするか、中途半端にならないよう戦術を決めておく必要あり。
感染クリーチャーはともかく、トラップ、アルティメットスキル:ヤテベオは設置型なので、待ち伏せは得意だが追い打ちは苦手と言える。
選択パッシブスキルにより狙う戦術・構築はガラリと変わるが、基本は感染で時間を消費削り、痺れを切らして突っ込んできたところをトラップにハメていこう。
爆発トラップはクリーチャーや他のトラップにも被害を及ぼすので設置場所は離す必要がある。逆に爆発トラップ同士はいくつか一か所に纏めると破壊されるリスクは増えるが、一度引っかかれば一気にダウンを奪うことが可能。
ヤテベオは設置しづらいが閉所でこそ強力なので、警報装置、バイオコアなど要所を中心に展開していきたい。
サバイバーの感染を体力を回復しクリーチャーの感染強化を打ち消してくるヴァレリーや、トラップの無力化スキルを持つマーティンは特に天敵。どちらもクールタイム以外無償のスキルであり使用されるだけ損なので、優先的に仕留めるべし。
コメント
ヤテベオを倒しても15秒増えないときがありますが何故なんでしょうか?