ヴァレリー・ハーモン

大学院生 23歳 性能:サポート / 回復

科学研究者であるヴァレリーは、仲間の体力回復を得意とする。
優秀な成績からアンブレラ社の研究施設でのインターンが決まっていたが、
ルームメイトが記憶障害を発症、原因の調査中に拉致されてしまう。

※おそらく、ルームメイトとは『バイオハザード アウトブレイク』のヨーコ・スズキと思われる。

HP特筆事項
1100インベントリスロット+2、ドアに対する攻撃力が他キャラより低い

スプレーヒーリング 効果時間限定の救急スプレーで付近の仲間を治療したり、強化を与えたりできる。

  • 自分や仲間の体力を回復できる。
  • 瀕死の仲間を蘇生することも可能。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
治療デフォルト負傷・感染した付近の仲間を治療する。150秒

スキル詳細

  • スプレーフィールドを地面に設置し範囲内の味方の体力と感染を治療。
  • 約10秒の間展開され、範囲内で50×最大18の回復と感染度の下降がされる。
  • 短所は発動時の約2秒間の設置時間。混戦地帯で仕掛けようとしても邪魔されることが多い。
  • 感染の治療まで行き届くのが最大の長所であり、パーティ全体でグリーンハーブのみでなくブルーハーブの購入も控えられることでクレジットの温存に繋がる。
  • 基本的にMMは感染を使うので、3つの中で一番重宝されやすいスキル。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
スプレー銃ランク8治療スプレー銃で動き回りながら仲間の体力を回復できる。120秒

スキル詳細

  • スプレー銃を構えて自分と狙った味方を回復する。
  • 銃器と同じように、視点操作すれば噴射する方向を定められる。
  • 約6秒の間展開され、250×12の回復。
  • 短所は感染は治療できないこと、爆風や咳き込みによって中断されること、終わるまで移動以外の操作ができないこと。
  • 長所はその回復力とCDの短さ、発動時の隙のなさ。体力を上げたタイローンでもすぐに全回復する。
  • フィーバー発動中、再度フィーバースキルの操作をすると任意に中断できる。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
増強ランク16付近の仲間の体力を一定時間回復し、イエローハーブの効果を与える。150秒

スキル詳細

  • 感染治療がイエローハーブに置き換わった以外は治療と同じ。
  • 約10秒の間展開され、50×18の回復とイエローハーブ効果を得られる。
  • 両方の効果が欲しい時は限られるので使いどころが難しくなる。

生存本能 仲間が見つけやすいよう、近くにあるアイテムや重要なオブジェクト、脅威を強調表示することができる。

  • 使用するとヴァレリーの周りに黄色いオーラが球状に広がり、その範囲内のアイテムなどが強調表示される。(実際はこれより少し範囲は狭いが)
  • 付近のアイテム、警備装置やバイオコアに加え、選んだスキルによって、クリーチャー、トラップ、監視カメラのいずれかを15秒間強調表示する。
  • 強調表示されたものに与えるダメージが増加する。バイオコアに対しては1.2倍。
  • 壁越しでもサーチが可能。また、壁越しでも強調表示されたものが見える。
  • これらの効果は仲間にも共有される。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
クリーチャーマーキングデフォルト付近のすべてのアイテムやオブジェクト、クリーチャー、BOWを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージが増加する。30秒

スキル詳細

  • 付近のクリーチャーやB.O.W.を強調表示できる。
  • マーキングされたクリーチャーやB.O.W.に与えるダメージ1.4倍、(炎上や酸による継続ダメージは増加しない)
  • 第2エリアでは警備員ゾンビを探すのに役立つ。警備員ゾンビは青くマーキングされる。
  • B.O.W.をサーチすれば、仲間にB.O.W.の現在地を教えられるので便利。
  • 他スキルの陰に隠れがちだが、普通にぶっ壊れレベルのスキル。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
トラップマーキングランク4付近のすべてのアイテムやオブジェクト、トラップを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージが増加する。30秒

スキル詳細

  • 付近のトラップを強調表示できる。
  • マーキングされたトラップに与えるダメージ1.5倍。
  • 対ベールアレックスの場合は重宝するが、優先度は低いか。
選択スキル名解放ランク説明基礎クールダウン
監視カメラマーキングランク12付近のすべてのアイテムやオブジェクト、監視カメラを強調表示し、強調表示された対象が受けるダメージが増加する。30秒

スキル詳細

  • 付近の監視カメラを強調表示できる。
  • マーキングされた監視カメラに与えるダメージ1.5倍。
  • クリーチャーマーキング1択のような風潮があるが、こちらも非常に強力。

生化学知識 ユニークなスキルによりチームにアドバンテージをもたらす。

選択スキル名解放ランク説明
ヒーリングオーラデフォルトヴァレリーおよび付近の仲間へのアイテムによるすべての回復効果を上昇させる。

スキル詳細

  • 自分及び付近の味方のハーブによる回復力+15%
  • 腐らないスキルではあるが優先度は低いか
選択スキル名解放ランク説明
弱体化ランク2ヘッドショットを決めると、クリーチャーの強化効果を1つ打ち消す。

スキル詳細

  • ヘッドショットでクリーチャーの強化を1つ打ち消す
  • クイックドローのような一発が軽い武器でも打ち消し効果は100%発揮されるものと思われる
選択スキル名解放ランク説明
イエローブーストランク10ヴァレリーに対するイエローハーブ系アイテムの効果が上昇する。

スキル詳細

  • サプリメント3+2程度の大幅な効果を得られる。攻撃力に換算すると+30%⇒+45%の効果
選択スキル名解放ランク説明
ワクチンランク18自分と周囲の仲間はブルーハーブや感染治療スプレーの効果持続中、新たに感染しなくなる。

スキル詳細

  • 自分及び付近の味方は感染回復アイテム使用後の15秒間、青いバリアのようなものが貼られて感染レベルが全く上がらなくなる
  • フィーバースキルによる感染回復では効果がない

危険物知識 爆発系武器が使いやすくなる。

選択スキル名解放ランク説明
余剰デフォルト倒したクリーチャーが手榴弾または閃光手榴弾をドロップする確率が上がる。

スキル詳細

  • 倒したクリーチャーが破片手榴弾、閃光手榴弾をドロップするようになる。
  • 名誉ある最初の壊れスキル、目に見えてドロップするようになる。
  • ヴァレリーが手榴弾を持つべき最大の理由のスキル。手榴弾を使って手榴弾を生成してしまう。
選択スキル名解放ランク説明
カウンターランク6手榴弾および閃光手榴弾でほとんどのクリーチャーの噛みつき攻撃に反撃できる。また、購入できる爆発物の上限が解放される。

スキル詳細

  • 投擲武器3種が第1エリアから各4つずつラインナップされる。
  • 価格はアプデにより一律100クレに変更され更に購入しても次のステージでは補充されなくなった為余剰を捨ててまで装備するかは疑問である。
  • 正面から噛みつかれた場合、ボタン入力により任意で手榴弾を突き刺して反撃し、しばらくすると起爆する。背後から噛まれたら使用不可。
  • 両方所持している場合は閃光手榴弾から反撃に使用される。破片手榴弾を装備している場合はこちらが優先される。反撃の際、どちらを使うかはアイコンでわかるようになっている。
  • 1ステから全て販売されるためボックス事故も起こりづらいが、金の管理はしっかりと。
選択スキル名解放ランク説明
無効化ランク14トラップを起動させずに破壊することができる。

スキル詳細

  • トラップ破壊時に起動しなくなるため、味方が近くにいても処理しやすくなる。
  • まとめて置いてある爆破トラップの処理がやや手間になるが、時間は得やすくなる。
選択スキル名解放ランク説明
ハンドガンの強化弾ランク20マチルダとMUP、クイックドロウ・アーミーのダメージとノックバックが増加し、クリーチャーを部位欠損させやすくなる。ただし、リロード時の弾薬消費が1発ごとに1増加する。

スキル詳細

  • ハンドガン系銃器の威力+50%(対トラップ、対監視カメラ含む)
  • マチルダやクイックドロウは勿論、MUPも立派な武器として扱うことができる。MUPは長射程もあってスナイパー的な役割を担うことができるだろう
  • トラップや監視カメラに対しても威力が増す。金属溶解液2を装備することで未強化のトラップをMUP1発で破壊できる
  • 弾の消費が2倍なので弾薬が非常に枯渇しやすいので注意。
  • 見た目とキャラ紹介から戦闘向きではないヒーラー専門かと思いきや、強力なスキルを持つためなんでもこなせる万能サバイバー。
  • 回復・蘇生だけでなく、索敵と物資回収、監視カメラやトラップ、感染にも対応したスキルもあり、まさに器用万能。
  • 「クリーチャーマーキング」や「余剰」によって手榴弾と相性がよく、対モンハウに強く、さながらボマー。
  • マーキング効果が仲間と共有されるため集団行動による恩恵がかなり強い。ヴァレリーの近くにいると仲間も効果を得るスキルまである。
  • アイテムを多く所持できるため持ち物を圧迫しづらく、スプレーや投擲武器を入手しやすい。
  • ひ弱な見た目は対ドア攻撃力が他者より低い、体力が全サバイバーの最低値という形で反映。孤立すると特に弱い。
  • ただし、「イエローブースト」による強化時は、高い生存力と火力を発揮できる。
  • フィーバーで瀕死のサバイバーを蘇生できるので最もMMから狙われやすい。
  • 実は上級者ほど選ばないサバイバー。敵を爽快に攻撃するスキルもなければ、役割さえわかればプレイヤースキルも必要とされなく、単調で飽きやすい。
  • 初期スキン、レスラー系スキンだとよく見ると乳揺れしている。他キャラとの衝突時などに確認しやすいらしい。
  • 基本的には安全な後衛に立って銃撃をする。積極的にマーキングをしてパーティの与ダメ上昇や、アイテムの見落としを防ぎつつ、必要に応じてフィーバーによるヒーラーをこなす。
  • 「余剰」の存在によって仲間から投擲武器を託されやすい。「クリーチャーマーキング」を使っているなら併用してモンハウに投げ込もう。
  • 第1エリアのキーアイテムや、第2エリアの警備装置をマーキングで壁越しでも探せるので活用する。警備員ゾンビも「クリーチャーマーキング」ならマーキングできる。
  • 第3エリアではバイオコアをマーキングして与ダメを上げて時間短縮や物資の節約をする。
  • 瀕死の仲間がいたり、やられそうな仲間がいたら、状況に合わせてフィーバーで回復。隙が大きいので無理に助けようとして自分がやられないように。
  • エリア突破後のセーフルームで、パーティのHPなどを見て必要ならフィーバーで回復する。エリア突破直前に使用する方法もある。
  • 特徴に書いた通り万能なので、できる役割は多いが死なないことが重要。ドアのこじ開けや、前に立って攻撃するのは仲間に頼ること。
  • 3人が瀕死になってもヴァレリーが無事ならフィーバーで全員復活を狙えるのでMMから狙われやすく、HPも低いのでダメージは誰よりも避けた立ち回りが重要となってくる。
  • 総じて、パーティプレイを強く意識するキャラクター。出来る役割が多いというのは、逆に言えばやるべきこと、冷静な対処が求められる場面が多いことの裏返しでもある。
  • survivor/ヴァレリー.1610688045.txt.gz
  • 最終更新: 2021/01/15 14:20
  • by 西けん