サミュエル・ジョーダン
キャラクター概要
プロボクサー 21歳 性能:アタッカー / 近接
サムは体力に優れ、拳による格闘戦を得意とする。
有望なボクサーだったが試合で重症を負ってしまう。
治験中の新薬が自分をリングに戻せるかもしれないと聞き被験者に志願。
その後の消息は不明だ。
基本データ
HP | 特筆事項 |
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1300 | 移動速度が約10%他キャラより早い |
スキル一覧
フィーバースキル
鋼の拳 クリーチャーに対してボクシング仕込みのワンツー攻撃を繰り出せる。ただし、本スキル発動中は素手による攻撃しかできない。
- 30秒間、「ダッシュパンチ」を含めた拳の攻撃力が大幅に上昇し、拳のみで攻撃をするようになる。開始時0.85秒のウォームアップによる隙がある。
- 攻撃ボタン押しっぱなしのパンチコンボ(4連打):①低威力 → ②低威力 → ③低威力 → ④高威力。※低威力攻撃途中、ダッシュパンチの割り込みが可能。
- ダッシュパンチからのコンボ(3連打):①ダッシュパンチ → ②低威力 → ③高威力。こちらを使うのが基本となる。
- (基礎威力)低威力:80(104)、高威力:150(195)、ダッシュパンチ:200(260)、 ※()内数値は対バイオコア威力。
- リーチが短く、攻撃範囲も狭いので多くのクリーチャーを巻き込みにくく、さらにあまり前進しないためノックバックしただけで届きにくくなる。
- 基礎威力200のフィニッシュブローを出すこともできるが、HP200以下のゾンビが条件なので近接武器装備時より発動条件が厳しくなっている。
- フィーバー発動中、もう一度フィーバー発動操作をすると中断することが可能、持続が長く武器が制限される本スキルでは重要な操作。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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腕力 | デフォルト | 「鋼の拳」の攻撃力が大幅に増加しフィニッシュブローしやすくなる。また、クリーチャーを倒すたびにスキル効果時間が3秒増加する。 | 120秒 |
スキル詳細
- 攻撃力4倍。
- フィニッシュブロー発動条件が「スレッジハンマー」装備時と同じゾンビのHP600以下になる。
- フィニッシュブロー中は無敵なので防御面でもメリットがある。
- 倒す度に効果時間が3秒伸びるので長時間、拳で殴り続けることが出来る。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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不死身 | ランク8 | 「鋼の拳」発動中は体力が回復し、付近のクリーチャーが倒されるたびさらに、体力が少しだけ回復する。 | 120秒 |
スキル詳細
- 攻撃力3倍。
- 毎秒60のリジェネに加え付近のクリーチャーが倒れるたびに150の回復。
- ダッシュパンチのリカバーと重複するため発動中は文字通り「不死身」と言えるほどタフになれる。
- だからと言ってダメージを受けまくっていてはタイムはどんどん減っていくので注意。
- HPを削る前にゾンビは倒れてしまいがちで撃破しづらい。攻撃性能は他2つのスキルより大きく劣る。
- クリーチャーがいなくても、回復だけを目的に使用できるので汎用性は抜群。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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テクニック | ランク16 | 「鋼の拳」発動中、クリティカル率が大幅に上昇し、クリーチャーに攻撃が命中するたび、更に上昇する。 | 120秒 |
スキル詳細
- 攻撃力3倍。クリティカルダメージ2倍。クリティカル発生率上昇(+20%?)モーション速度20%上昇。
- 「ダッシュパンチ」も含めて動きが速くなるためステップによる移動も速くなる。
- クリーチャーを殴るたびに左下のフィーバーアイコンの角に表示されるカウントが増えていき、同時にクリティカル発生率が上がる。
- 撃破した攻撃はカウントされない。フィニッシュブローならカウントされる。
- 最大15までカウントされ100%に近いクリティカル発生率となる。
- 「スピードローダー」と相性が良く思えるが、カウントが増えればクリティカル発生率が余剰する上に、撃破した攻撃はカウントされない仕様上カウントが増えにくくなるため一概には言えなさそうだ。
パーソナルスキル
ダッシュパンチ 付近にいるクリーチャーにダッシュしてパンチを繰り出す。スキル使用後にR2を連打することで連続パンチを繰り出せる。
- 目の前のクリーチャーやB.O.W.目掛けてステップで接近して基礎ダメージ200のパンチをする。
- クリーチャーやB.O.W.がいなければ正面にまっすぐステップするだけだが、攻撃ボタンを入力すればパンチを出せる。
- パンチをしなければクールダウンが発生しないので、敵が目の前にいなければステップで素早く移動できる。
- ステップ中はスレイブ化ゾンビでなければ噛みつき攻撃による掴みが効かないので一方的に殴れる。
- ダッシュパンチの一発目は確定の怯みがあり、B.O.W.や怯み無効スキルが適応されてないクリーチャーであれば確実に怯ませることが出来る。
- ダッシュパンチしたあと、操作しなければ一歩引く動作があるが移動でキャンセルでき、すぐに次の行動ができるようになる。
- バイオコアは自動では殴ってくれない。手動で殴っても、スキル効果は得られない。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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無慈悲 | デフォルト | クリーチャー、B.O.W.を攻撃すると、一時的に与えるダメージが増加する。 | 5秒 |
スキル詳細
- クリーチャー、B.O.W.に当てると
4秒間7秒間、与ダメージが1.25倍になる。 - 銃器も投擲武器も威力が上昇する。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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リカバー | ランク4 | クリーチャー、B.O.W.を攻撃すると、一時的に体力が回復し、感染が治癒される。 | 5秒 |
スキル詳細
- クリーチャー、B.O.W.に当てると4秒間、回復能力を得る
- 50×4の回復と感染レベル0.4相当の感染治癒
- 流石に感染ガスに留まっていると感染治療は出来ないので、レベルを下げたいなら距離を取ること。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 | 基礎クールダウン |
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スピードローダー | ランク12 | 攻撃がクリーチャーやB.O.W.にヒットすると、所持している銃器が即座にリロードされ、一定時間、クリティカルヒット確率が大幅に上昇する。 | 5秒 |
スキル詳細
- クリーチャー、B.O.W.に当てると装備している銃器のリロードが完了する
- 命中後5秒間クリティカルヒット率も大幅に向上する。
- リロードが長い銃器も運用しやすくなる。
パッシブスキル1
格闘家 ボクシングのトレーニングにより、近接格闘スキルが大幅に高まっている。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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フォーカス | デフォルト | 付近のクリーチャー、トラップ、B.O.Wやバイオコアへのダメージが大幅に増加する。 |
スキル詳細
- ダッシュパンチの移動距離くらいまでの対象に対して与えるダメージが1.25倍。
- 近接攻撃はもちろん、銃器も投擲武器も含めたすべての攻撃が上昇する。
- 上昇値は「鈍力」より劣るが、リペアキットの消費を抑えられ、バイオコアに拳で殴るならこちらの方がダメージが出る。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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鈍力 | ランク2 | 近接武器によるダメージが大幅に上昇するが、消耗速度も上昇する。 |
スキル詳細
- 鋼の拳やダッシュパンチを含めた全近接武器によるダメージが1.35倍、耐久値消費が約1.35倍になる。
- バイオコアとトラップには、鋼の拳とダッシュパンチに本スキルが適用されない。
- 珍しいマイナス効果付きのスキル。もともと消耗が激しく、攻撃力を上げることに魅力の薄い松明やKASHIMAと相性が悪い。
- 第1エリアでは金属バットが入手できるかどうかで安定性が大きく変わってくる。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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アンストップバブル | ランク10 | 拳や近接武器の使用中はほとんどの攻撃によるノックバックが軽減される。 |
スキル詳細
- 近接攻撃中はゾンビの引っ掻き程度なら怯まなくなる。
- 攻撃を中断しにくくなるのでスレイブゾンビの連続攻撃にも対応しやすい。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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リミットブレイク | ランク18 | 体力が低ければ低いほど攻撃力が上昇する |
スキル詳細
- 減った体力%と同じ割合ダメージ増加(体力50%でダメージ50%増)。
- 大幅に攻撃力を上げると当然ダウンする危険も高まる。
- 銃器や投擲武器にも効果があり、フォーカスと違い効果範囲は限定されない。
パッシブスキル2
アドレナリン アドレナリンによってフィーバースキルを通常よりも早く使用できる。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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サージ | デフォルト | クリーチャーを倒す度「鋼の拳」の基礎クールダウン時間が3秒短縮する(最大30秒) |
スキル詳細
- クリーチャーを倒す度にフィーバースキルの基礎クールダウン時間が3秒減る。他3つと異なり “基礎” クールダウン時間短縮となっている。
- クリーチャーを30体以上倒してしまえば何もしなくても毎回30秒でフィーバー準備が完了するようになる。
- フィーバー中に倒してもカウントされる。他3つと違い、「鋼の拳」でクリーチャーを倒しても恩恵がある。
- 終盤になるほど強いスキル。序盤からなるべくクリーチャーを倒して積み重ねていこう。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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高揚 | ランク6 | フィニッシュブローを使うと「鋼の拳」のクールダウン時間が20秒短縮する |
スキル詳細
- フィニッシュブローで倒すと、フィーバースキルのゲージが20%ほど溜まる。
- 効果は高いが、運要素の強いことが難点か。
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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漸減 | ランク14 | クリーチャーやB.O.W.に「ダッシュパンチ」を命中させると「鋼の拳」のクールダウン時間が短縮する |
スキル詳細
- ダッシュパンチをクリーチャー、B.O.W.に命中させるとフィーバースキルのゲージが溜まる。(-6秒?)
選択スキル名 | 解放ランク | 説明 |
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背水の陣 | ランク20 | 体力が低ければ低いほど「鋼の拳」のクールダウン時間が減少する |
スキル詳細
- 体力が減った状態の時、その減った割合分、クールダウン時間が短縮する速度が上昇する(体力がMAXの時は毎秒クールダウン時間が1秒分短縮する。体力が50%の時、短縮する速度が50%上昇して、毎秒クールダウン時間が1.5秒分短縮する)
- 体力が減った状態の時にクールダウン時間が短縮する速度が上昇するので、体力が減った状態を維持していないと効果を発揮しない。
特徴
- 体力はタイローンに次いで高い近接アタッカー。固有スキルも近接攻撃に関係しており、他のサバイバーが近接武器を持つよりも火力が出やすい。
- コツがいるが、近接武器による通常攻撃は全てダウンしたクリーチャーへ当てることができる。
- 銃器や投擲武器への適用スキルもあり、スキル次第でどの攻撃手段でも高い火力を叩き出せる。
- 「不死身」や「リカバー」によってアイテムを使わず回復ができる。被弾しやすい接近戦で相性の良い組み合わせであり、クリーチャーが少ないMMでもタンクとして活躍できる。
- ナイフ攻撃の代わりにボクシングのワンツーパンチを繰り出せる。もちろん通常の威力はたかが知れてるが、フィーバースキル「鋼の拳」で大幅に攻撃力等を上げて実戦利用を可能とする。
- 「鋼の拳」や「リカバー」によってリペアキットやハーブを節約しやすく、リソースに余裕が出やすい。
- 移動の速さと、パーソナルスキルのステップによって、B.O.W.から逃げたり、銃器攻撃を回避するのは得意。
- 全てのスキルが自分を強化するものになっており、サポート的スキルは一切ない。
- クリーチャーやバイオコアにしか使いどころがないスキルばかりなため、カメラやトラップ主体の相手には厳しいが、スキルだけで対クリーチャーには十分の性能を持ち、装備の自由度は高め。
- 総じて対クリーチャー・バイオコアではトップクラスの性能を誇るが、カメラやトラップ、B.O.W.や仲間に対して働く長所がほとんどない極端な性能になっている。
- 拳やダッシュパンチなどクリーチャーにかなり接近する上、独特のモーションが多いので慣れやクリーチャーの特性を知る必要性が高いキャラ。トレーニングモードを活用してクリーチャー相手の間合い(距離感)を掴んでおきたい。
主な役割
- 近接アタッカーとして前衛を務め、「ダッシュパンチ」からクリーチャーを怯ませるのと同時にスキル効果を得て、近接武器で攻撃していくのが基本。
- タンク要員でもあるため、先行してドアのこじ開け役や壁役となり、前線を押し上げよう。
- 「鋼の拳」も「ダッシュパンチ」から攻撃していくのが基本。ただし、パンチは攻撃範囲が狭く複数相手が苦手。無理に使うよりスキルパスを“不死身”にし、移動中の体力回復手段と割り切ってしまってもいいだろう。
- 銃器にも適正がある。といっても「格闘家」のスキルパス“フォーカス”が近距離内の対象に火力アップなので、至近距離で高威力を発揮するW870としか相性が良くない。それでもヤテベオ討伐や感染対策に役立つ。
- 感染やカメラ、トラップが主体の相手なら銃器構成も視野に入れよう。
- バイオコアはスレッジハンマーによる迅速なコア破壊が強力。物資に余裕がなければ金属バットや「鋼の拳」で壊そう。
- 移動速度が速く役割が単純なこと、対カメラ性能が低いこともあり、警備装置の解除役に回ることも多い。装備で増強しなくても素の火力が高いためUSBメモリや警棒を装備して、警備装置解除の時間短縮をするのもあり。
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