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survivor:ジル [2021/06/09 01:30] 西けん [フィーバースキル] |
survivor:ジル [2022/06/28 19:20] 14.8.107.166 |
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ライン 14: | ライン 14: | ||
**S.T.A.R.S装備** | **S.T.A.R.S装備** | ||
S.T.A.R.S専用の強力な銃器を一時的に使用できる。 | S.T.A.R.S専用の強力な銃器を一時的に使用できる。 | ||
- | * 30秒間、専用の武器だけで攻撃ができるようになる。終わるまで通常武器は使えなくなる。 | + | * 30秒間、専用の武器を装備する。終わるまで他の攻撃はできない。 |
- | * 全て攻撃スキルだが、他サバイバーと違い選べる3つのスキル性能が大きく異なったものになっている。 | + | * もう一度フィーバー発動操作をすると中断することが可能。 |
- | * 銃器と書かれているが「HOTDOGGER」は近接。 | + | * 「サムライエッジ」と「ロケットランチャー」は説明通り銃器だが「HOTDOGGER」は近接。装備の効果も乗る。 |
- | * フィーバー発動中、もう一度フィーバー発動操作をすると中断することが可能。 | + | |
* フィーバーを発動した時点でパッシブスキル「強襲部隊」の効力を失う。 | * フィーバーを発動した時点でパッシブスキル「強襲部隊」の効力を失う。 | ||
- | * パッシブスキル「強襲部隊」の「強行突破」が発動すると、フィーバーゲージが減少するので注意。 | + | * パッシブスキル「強襲部隊」の「強行突破」が発動すると、フィーバーゲージが減少する。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
|サムライエッジ|デフォルト|武器をサムライエッジに切り替える。命中精度が高く、ダメージおよびノックバック力が増加する。|120秒| | |サムライエッジ|デフォルト|武器をサムライエッジに切り替える。命中精度が高く、ダメージおよびノックバック力が増加する。|120秒| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 基礎ダメージ585。レティクル縮小1.5倍。射程距離はMUP並み。ほぼノックバックする。 | + | * 弾数は7発。打ち尽くすとフィーバー終了。 |
- | * クリティカル倍率が2倍と高く、火力を上げるならクリティカルの確率を上げたいところ。 | + | * 基礎ダメージ585。レティクル縮小1.5倍。ノックバック力は高めで発射レートと射程距離はMUPと同等。 |
- | * 弾数は7発。打ち尽くすとフィーバー終了。 | + | * クリティカルダメージが2倍と高く、火力を上げるなら装備とアルファチームでクリティカルの確率を上げたいところ。 |
- | * 「銃器」扱いなので装備による効果を得ることができる。 | + | * 対監視カメラは「ライトニングホーク」と同等の威力。発射レートと射程距離を含めれば上回る性能だが「対監視戦術」を使っているなら監視カメラ用に使う必要はないだろう。 |
- | * クールダウン時間が短い分、気軽に撃てることや装備スキルの幅が広いのは魅力。「強襲部隊」や「特殊部隊」を活かしやすい。 | + | * クールダウン時間が短い分、気軽に撃てることや装備スキルの幅が広いのは魅力。「強襲部隊」や「特殊部隊」も活かしやすい。 |
- | * 3つのスキルの中で「ヤテベオ」やバイオコアに対しては最もダメージ量に期待ができる。 | + | * クリティカルを活かせば、3つのスキルの中でB.O.W.やバイオコアに対しては最もダメージ量に期待ができる。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
ライン 35: | ライン 34: | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
* 基礎ダメージ2400。バイオコアには基礎ダメージ1600。レティクルはない。 | * 基礎ダメージ2400。バイオコアには基礎ダメージ1600。レティクルはない。 | ||
- | * 「銃器」扱いなので装備による効果を得ることができる。 | ||
* 弾数は4発。打ち尽くすとフィーバー終了。 | * 弾数は4発。打ち尽くすとフィーバー終了。 | ||
- | * カメラ破壊、B.O.W.の足止めなどにも役立ち汎用性はとても高く、特に密集したクリーチャーに対してかなり強い。 | + | * カメラ破壊、B.O.W.の足止めなどにも役立ち汎用性はとても高く、特に密集したクリーチャーやトラップに対してかなり強い。 |
- | * ただし「ヤテベオ」やバイオコアには効果が薄い。さらに付近の仲間を怯ましたりして逆効果になることも多いので使わない方が吉。 | + | * 「ヤテベオ」やバイオコアには効果が薄い。さらに付近の仲間を怯まして逆効果になることも多いので使わない方が吉。 |
* フィーバー発動するタイミングには要注意。発動直後に瀕死になったり、転送トラップに巻き込まれては目も当てられない。 | * フィーバー発動するタイミングには要注意。発動直後に瀕死になったり、転送トラップに巻き込まれては目も当てられない。 | ||
- | * クールダウン時間がダントツに長いのが大きな欠点。ジルの場合「強襲部隊」もあるためさらに悪影響が大きい。 | + | * クールダウン時間がダントツに長いのが大きな欠点。ジルの場合「強襲部隊」があるため悪影響が大きい。 |
* 文句なしに強力ではあるが、長いクールダウン時間と「強襲部隊」を大きく制限してまでの価値を見出すのは簡単ではない。 | * 文句なしに強力ではあるが、長いクールダウン時間と「強襲部隊」を大きく制限してまでの価値を見出すのは簡単ではない。 | ||
- | * これら欠点が災いして、気軽に使えずタイミングを見極めるのがかなり難しいが、だからと言って躊躇していると使用回数が減り強力なだけに損。「強襲部隊」を活かすかどうかも問われ判断が難しい。 | + | * 汎用性が高いがために使うタイミングを見極めるのが難しいが、躊躇していると使用回数が減り強力なだけに損。「強襲部隊」を活かすかどうかも問われ判断が難しい。 |
- | * 総合的にハイリスクハイリターンなスキル。ピンチを脱しやすいが、フィーバーが溜まるまでの非力さでピンチを招いている可能性もある。 | + | * 総合的にハイリスクハイリターンなスキル。ピンチを脱しやすいが、フィーバーが溜まるまでの非力さでピンチを招いている可能性も視野に入れる必要がある。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
|HOTDOGGER|ランク16|武器をHOTDOGGERに切り替える。攻撃対象に炎上効果を与え、ほとんどのクリーチャーの噛み付き攻撃に反撃できる。|90秒| | |HOTDOGGER|ランク16|武器をHOTDOGGERに切り替える。攻撃対象に炎上効果を与え、ほとんどのクリーチャーの噛み付き攻撃に反撃できる。|90秒| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 基礎攻撃力550。炎上効果もあるため意外とダメージ量はある。 | + | * 基礎攻撃力550。松明と同じく炎上効果がある。 |
- | * 攻撃速度は普通。松明と同じく移動しながら攻撃でき、地面に対してもモーションに変化はない。 | + | * 松明と比べモーションが突きのため範囲が狭く、多くの敵を巻き込みにくいが速度と威力は増しており弱点も狙いやすく単体へのDPSはかなり高い。 |
- | * ただし、突く攻撃のため範囲はかなり狭くなっており、複数のクリーチャーを巻き込みにくい。 | + | * 松明と同じくフィニッシュブローはなく、移動しながら攻撃できて地面に対してもモーションに変化はなく連続で攻撃が可能。 |
- | * 「近接」扱いなので装備による効果を得ることができる。 | + | * 反撃可能な噛みつき攻撃を受けた場合は、ボタン入力で基礎ダメージ550と炎上効果を与える。反撃モーション中は他の攻撃によるダメージは受けるため注意。 |
- | * 「ランアンドガン」で攻撃中の移動速度を上げることが可能。 | + | * クールダウンが最短で手軽な上、積極的に使えば30秒無制限に使えるのも相まって物資が浮くことも。逆に温存すれば「強襲部隊」が活かせる。 |
- | * 炎上中は怯みやすくなるのでスレイブゾンビをはめられることも。 | + | * 欠点としてクリーチャーに近づくため当然被弾しやすく、感染もしやすい。クリーチャーにしか使いどころがなく、対バイオコアは悪くはないがショットガンや金属バットの方が良いだろう。 |
- | * 正面から噛みつかれた場合、ボタン入力で反撃して基礎ダメージ550と炎上効果を与える。持続時間は減らず何度も反撃可能。 | + | * 「ロケットランチャー」と対照的にフィーバーにしては爆発力がなく形勢逆転できる性能は持たない。 |
- | * イビーは背後から噛みつかれても反撃でき、松明より安全に処理できる。 | + | * クールダウンの早さを活かした「強襲部隊」や、攻撃と防御を活かした対クリーチャー運用が主か。 |
- | * ただし反撃モーション中も他の攻撃によるダメージは通るため注意。 | + | |
- | * クール時間が最短で手軽な上、積極的に使えば30秒無制限に使えるのも相まって物資に余裕を持ちやすく、逆に温存すれば「強襲部隊」を活かせる。 | + | |
- | * 欠点としてクリーチャーに近づくため当然被弾しやすく、感染もしやすい。そしてクリーチャーにしか使いどころがなくバイオコアは炎上しないためダメージ量が少ない。 | + | |
- | * 「ロケットランチャー」と対照的に爆発力がなく、長時間攻撃するなどしない限りフィーバーとしては地味な性能で形勢逆転するほどの性能は持たない。 | + | |
- | * 総合的に効果は地味だが短いクールダウンにより「強襲部隊」を活かしやすく、モンハウによる混戦時に使用すれば攻防共に役立つ。 | + | |
- | * <del>使用するとアプリケーションエラーが発生する場合があるので修正されるまで使用は控えた方がよい</del> | + | |
==== パーソナルスキル==== | ==== パーソナルスキル==== | ||
**回避** | **回避** | ||
素早い身のこなしでクリーチャーの攻撃を回避できる。 | 素早い身のこなしでクリーチャーの攻撃を回避できる。 | ||
- | * スティックの倒した方向へ回避行動をする。スティックを倒してなければ後方へ回避する。 | + | * スティックの倒した方向へ1秒ほど素早く移動しながら回避をする。スティックを倒してなければ後方へ回避する。 |
- | * 回避は動作開始時の一瞬を除いて完全無敵で、あらゆる攻撃や硬直を無効化する | + | * 回避は動作開始時の一瞬を除いて完全無敵で、持続の短い攻撃や硬直を無効化する。トラップを飛び越えることも可能。 |
- | * ギリギリまで引き付けてから使うと逆に被弾する点に注意。本編とは全く性能が異なる。 | + | * ギリギリまで引き付けてから使うと逆に被弾する点に注意。本編とは全く性能が異なり、3連続使用もできない。 |
+ | * わずかだが、回避自体の移動速度が速いため移動手段としても使える。ただし装備などで移動速度を大きく上げた場合は逆に遅くなる。 | ||
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
|クールダウン時間短縮|デフォルト|クールダウン時間短縮が短縮する。|5秒| | |クールダウン時間短縮|デフォルト|クールダウン時間短縮が短縮する。|5秒| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 回避がすぐに使えるようになる | + | * 回避がすぐに使えるようになる。 |
- | * B.O.W.や敵の群れを突破するのに使いやすくなる | + | * B.O.W.や敵の群れを突破するのに使いやすくなる。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
ライン 80: | ライン 73: | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
* 回避開始から5秒間、効果を得る。(回避動作終了から換算すると4秒間) | * 回避開始から5秒間、効果を得る。(回避動作終了から換算すると4秒間) | ||
- | * ダメージが1.2倍になり、クリティカル率が約30%上昇 | + | * 近接、銃撃、投擲ダメージが1.2倍になり、クリティカル率が約30%上昇。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^基礎クールダウン^ | ||
ライン 91: | ライン 84: | ||
ジルは特殊な軍事訓練を受けており様々なスキルを体得している。 | ジルは特殊な軍事訓練を受けており様々なスキルを体得している。 | ||
* フィーバーゲージ満タン時に発動するという変わった条件を持つので注意。 | * フィーバーゲージ満タン時に発動するという変わった条件を持つので注意。 | ||
- | * 「S.T.A.R.S装備」を使用した時点で、またフルチャージされるまで「強襲部隊」の効力はなくなる。 | + | * 「S.T.A.R.S装備」を使用した時点で再度フルチャージされるまで「強襲部隊」の効力はなくなる。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|強行突破|デフォルト|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージ状態の時、クリーチャーによる噛みつき攻撃に対して反撃が可能になるが、クールダウン時間が増加する。| | |強行突破|デフォルト|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージ状態の時、クリーチャーによる噛みつき攻撃に対して反撃が可能になるが、クールダウン時間が増加する。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 正面から噛みつかれた場合、ボタン入力により任意でナイフを突き刺して反撃し微量のダメージを与える。 | + | * 反撃可能な噛みつき攻撃を受けた場合は、ボタン入力によりナイフを突き刺して反撃し微量のダメージを与える。 |
* 背後から噛みつかれた場合は使用不可。ただし「リッカー」や「イビー」の掴み攻撃は背後判定がないので反撃可能。 | * 背後から噛みつかれた場合は使用不可。ただし「リッカー」や「イビー」の掴み攻撃は背後判定がないので反撃可能。 | ||
- | * クールダウン時間が増加するというより、使用時にフィーバーゲージが約25%減少する | + | * ただし反撃モーション中も他の攻撃によるダメージは通るため注意。 |
- | * このためロケットランチャーを使っている場合は大損する。 | + | * クールダウン時間が増加するというより、使用時にフィーバーゲージが約25%減少する。このためロケットランチャーを使っている場合は大損する。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|対監視戦術|ランク2|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージされていると、トラップと監視カメラに与えるダメージが大幅に上昇する。| | |対監視戦術|ランク2|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージされていると、トラップと監視カメラに与えるダメージが大幅に上昇する。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * フルチャージの時トラップや、監視カメラに与えるダメージ+50% | + | * フルチャージの時トラップや、監視カメラに与えるダメージ+50% |
- | * 監視カメラに対してはジャンの「大口径」と同じだが、装備の「EMP弾」を使用した場合、計算式が違うため「大口径」を上回る威力になる。 | + | * 監視カメラに対しての倍率はジャンの「大口径」と同じだが、装備の「EMP弾」を併用した場合、こちらは乗算のため「大口径」をわずかに上回る威力になる。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|マスターキー|ランク10|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージされていると、ロックされたドアをすばやく解錠できる。| | |マスターキー|ランク10|「S.T.A.R.S装備」がフルチャージされていると、ロックされたドアをすばやく解錠できる。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * フルチャージされた状態だと、ドアにタックルせずに鍵穴を弄って開けるようになる | + | * フルチャージされた状態だと、ドアにタックルせずに鍵穴を弄って開けるようになる。 |
* ドア耐久値に応じて解錠時間は伸び、レベル3だと3秒、レベル2だと2.3秒、レベル1だと1.5秒で解錠する。 | * ドア耐久値に応じて解錠時間は伸び、レベル3だと3秒、レベル2だと2.3秒、レベル1だと1.5秒で解錠する。 | ||
- | * 既にドアにタックルして耐久値を減らしている場合はその分開場時間は短くなる。 | + | * 既にドアにタックルして耐久値を減らしている場合、その分の解錠時間は短くなる。 |
- | * マスターキーなしで一発でこじ開けるよりも時間がかかるが、一切前進しないためタイローン以上に安全性が高い。 | + | * タックル一発でこじ開けるよりも時間はかかるが、一切前進しないためタイローン以上に安全性が高い。 |
* 特にドアをこじ開けた後の隙を狙って大量のトラップを起動してくるMMに対しては強い。基本無傷で済む。 | * 特にドアをこじ開けた後の隙を狙って大量のトラップを起動してくるMMに対しては強い。基本無傷で済む。 | ||
- | * 欠点としてドア開け中は一切操作を受け付けず、レベル3のドアだと3秒かかるのでそこをカメラガンで撃たれたりしないように気を付けたい。 | + | * 欠点としてドア開け中は一切操作を受け付けない上、ジルは微動だにしないのでカメラ銃で撃たれたりしないように気を付けたい。 |
+ | * また第1エリアではフィーバーゲージが溜まるまで使用できず出番が減りやすく、第3エリアではドアのない可能性があり活かしにくい部分がある。 | ||
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|メディック|ランク18|「S.T.A.R.S.装備」がフルチャージ状態の時、仲間の蘇生にかかる時間が大幅に減少し、蘇生時に少量の体力を回復する。| | |メディック|ランク18|「S.T.A.R.S.装備」がフルチャージ状態の時、仲間の蘇生にかかる時間が大幅に減少し、蘇生時に少量の体力を回復する。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 最大HPの50%まで回復する。 | + | * 蘇生時間が短縮され、蘇生された味方は最大HPの50%まで回復する。 |
==== パッシブスキル2==== | ==== パッシブスキル2==== | ||
**特殊部隊** | **特殊部隊** | ||
一流の射撃技術を駆使してクリーチャーを攻撃する。 | 一流の射撃技術を駆使してクリーチャーを攻撃する。 | ||
- | * 「ランアンドガン」を除き、銃器のレティクルに関係するスキル。 | ||
- | * レティクル縮小による攻撃が得意な銃器は「マチルダ」と「LE5」なので知っておこう。 | ||
* フィーバースキルの「サムライエッジ」も対象。 | * フィーバースキルの「サムライエッジ」も対象。 | ||
+ | * 「ランアンドガン」を除き、銃器のレティクルに関係するスキル。 | ||
+ | |||
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|精密|デフォルト|移動中でも、エイム時のレティクルが拡大しない。| | |精密|デフォルト|移動中でも、エイム時のレティクルが拡大しない。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * エイム時というか、構え移動しながらでもレティクルが縮小する | + | * 構え移動しながらでもレティクルが縮小する。 |
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
|マークスマン|ランク6|レティクルが完全に縮小していると、ダメージが増加する。| | |マークスマン|ランク6|レティクルが完全に縮小していると、ダメージが増加する。| | ||
スキル詳細 | スキル詳細 | ||
- | * 銃器のレティクル縮小時のダメージボーナスが1.3倍に増加、<del>ただしクリーチャーのみ対象</del> ※8/5アップデートでコアも対象に変更。 | + | * 銃器のレティクル縮小時のダメージボーナスが1.3倍に増加、<del>ただしクリーチャーのみ対象</del> ※8/5アップデートでコアも対象に変更。 |
* 乗算で計算されるため、元からレティクル縮小1.5倍の武器は1.95倍になる | * 乗算で計算されるため、元からレティクル縮小1.5倍の武器は1.95倍になる | ||
- | * 元の倍率が1倍のライトニングホークやRAI-DENも1.3倍になる | + | * 元の倍率が1倍の「ライトニングホーク」や「RAI-DEN」も1.3倍になる |
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
ライン 146: | ライン 140: | ||
* 唯一レティクルが関係なく、レティクルがない銃器でも近接武器でも投擲武器でもナイフでも恩恵を受ける。 | * 唯一レティクルが関係なく、レティクルがない銃器でも近接武器でも投擲武器でもナイフでも恩恵を受ける。 | ||
* 「松明」「KASHIMA」「HOTDOGGER」は攻撃中でも移動が可能な近接武器だが、この移動速度も上昇する。 | * 「松明」「KASHIMA」「HOTDOGGER」は攻撃中でも移動が可能な近接武器だが、この移動速度も上昇する。 | ||
- | * ショットガンや近接をメインに戦うのであればこのスキル一択となる。 | ||
- | * 一見地味なスキルに思えるが移動速度が速いジルとは相性が良い。撃ちながらゾンビと安全な距離を取ったり動きながらカメラ銃を処理することで的を絞らせないといったプレーがやりやすくなる。 | ||
^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ^選択スキル名^解放ランク^説明^ | ||
ライン 154: | ライン 146: | ||
* ロケットランチャー装備の場合、マチルダ1発をレティクル収縮状態で命中するごとにCTを約0.5%短縮(加えて、与えたダメージ量によるフィーバースキルのCT短縮がありマチルダの場合は一発ごとに実質約0.8%の短縮となる)。 | * ロケットランチャー装備の場合、マチルダ1発をレティクル収縮状態で命中するごとにCTを約0.5%短縮(加えて、与えたダメージ量によるフィーバースキルのCT短縮がありマチルダの場合は一発ごとに実質約0.8%の短縮となる)。 | ||
* この場合、50発当てることでCTを40%短縮し、180秒でチャージが完了することになる。 | * この場合、50発当てることでCTを40%短縮し、180秒でチャージが完了することになる。 | ||
- | * 「強襲部隊」と逆で、フィーバーゲージ満タンなら当然効力がなにもなく、このスキルのみフィーバーゲージ満タンでもまたパッシブスキルが1つだけということになる。 | + | * 「強襲部隊」と逆で、フィーバーゲージ満タンなら効力が何もなく、フィーバーゲージ満タン状態ではパッシブスキルが1つだけになる。 |
- | * もともとフィーバー準備完了までパッシブスキル1がないので、直接戦闘では役立たないこのスキルを選んだ場合、実質パッシブスキルが1つもない状態で戦うことになり、さらにレティクル縮小して撃つのはDPSが低くフィーバーがたまるまでの非力さに拍車をかけるスキルとなってしまっている。 | + | * フィーバー準備完了までパッシブスキル1がないので、直接戦闘では役立たないこのスキルを選んだ場合、実質パッシブスキルが1つもない状態になる。さらにレティクル縮小して撃つ行為はDPSが低く非力さに拍車をかける。 |
- | * 最初に書いた通り、もともとダメージを稼ぐことでもクールダウンは短縮するので、それも考慮してDPSを下げてまで使っていくかどうか状況に応じて判断していこう。 | + | * 最初に書いた通り、もともとダメージを稼ぐことでもクールダウンは短縮するので、それも考慮してDPSを下げてまで使っていくかどうか判断しよう。 |
===== 特徴 ===== | ===== 特徴 ===== | ||
- | * みなさんご存じの、本編からのゲストキャラ。こう見えてヴァレリーとは同い年である。<color #c3c3c3>自分で「鍵開けの天才」と言いながらドアにタックルをする「一発ギャグの天才」。</color> | + | * みなさんご存じ、本編からのゲストキャラ。こう見えてヴァレリーとは同い年である。<color #c3c3c3>「鍵開けの天才」と言いながらドアにタックルをする「一発ギャグの天才」。</color> |
- | * 他サバイバーは人間離れした技術や能力のフィーバーなどを有しているが、ジルは強力な武器を使うなど、まさかのもっとも人間っぽい性能になっている。 | + | * 他サバイバーは人間離れした技術や能力のフィーバースキルを有しているが、ジルは強力な武器を使うだけという最も人間っぽい性能になっている。 |
- | * 本編主人公なだけに使用率の高い人気サバイバー。即ピ率も非常に高い。 | + | * 本編主人公なだけに使用率の高い人気サバイバー。即ピック率も非常に高い。 |
- | * 本編とは異なる点が多いので注意。本編で慣れているのを理由に選ぶ必要性は全くない。特に「回避」は性能が変わっている。 | + | * 本編と異なる点が多いので注意。本編で慣れているからと選ぶ必要は全くない。特に「回避」は性能が異なっている。 |
- | * 移動の速さと、「回避」によってさまざまな障害を無視した突破を狙え、生存力が高め。 | + | * 移動の速さ、回避によってさまざまな障害を無視した突破を狙え、生存力が高め。 |
* パッシブスキル「強襲部隊」は、フィーバーゲージ満タン時にしか効力がない特殊な条件を持つ。 | * パッシブスキル「強襲部隊」は、フィーバーゲージ満タン時にしか効力がない特殊な条件を持つ。 | ||
- | * フィーバーゲージが満タンでなければパッシブスキルが1つしかなく、他サバイバーより劣りがち。 | + | * R2ボタンでの攻撃はナイフでなくキックとナイフが入り混じった格闘になる。下を向いてのキックに限っては足元をうろつくゾンビ犬を怯ませやすく便利。 |
* 金属バットによる近接攻撃は高いDPSを持ち、一発は上下判定も広いため優秀なモーションと言える。 | * 金属バットによる近接攻撃は高いDPSを持ち、一発は上下判定も広いため優秀なモーションと言える。 | ||
- | * 「S.T.A.R.S装備」と「強襲部隊」の選べるスキル効果がそれぞれ大きく異なっており、選んだスキル、パーティ、装備やプレイヤー次第で役割や立ち回りが大きく変わるサバイバー。 | + | * 「S.T.A.R.S装備」と「強襲部隊」は選んだスキルによって効果が大きく異なっており、選んだスキル、パーティ、装備やプレイヤー次第で役割や立ち回りが大きく変わるサバイバー。 |
- | * そのためMMからはどんな立ち回りをするか予想が難しくなるが、ランダムマッチでは逆に仲間からもどんなスキルを使っているかわからないため役割分担が難しい。 | + | * そのためMMからはどんな立ち回りをするか予想が難しくなるが、ランダムマッチでは逆に仲間からもどんなスキルを使っているかわからないため役割分担が難しい。 |
- | * 「S.T.A.R.S装備」による攻撃、「強襲部隊」による補助と、アタッカーもサポーターもこなし、さまざまな役割を見出せる反面、中途半端で器用貧乏に陥る可能性も高い。 | + | * 「S.T.A.R.S装備」の攻撃、「強襲部隊」の補助とアタッカーもサポーターもこなせ、さまざまな役割を見出せる反面中途半端で器用貧乏に陥る可能性も高い。 |
* 明確な役割がないことによる仲間との意思疎通の必要性。「S.T.A.R.S装備」と「強襲部隊」のトレードオフという要状況判断力。「回避」という使いどころが難しいパーソナルスキル。総合的に扱いが難しい。 | * 明確な役割がないことによる仲間との意思疎通の必要性。「S.T.A.R.S装備」と「強襲部隊」のトレードオフという要状況判断力。「回避」という使いどころが難しいパーソナルスキル。総合的に扱いが難しい。 | ||
- | * どんな構成が正解なのかを導き出すのは大変困難なサバイバー。考えなしに使うと他サバイバーの劣化版になりかねない。 | + | * どんな構成がベストなのかを導き出すのは大変困難なサバイバー。考えなしに使うと他サバイバーの劣化版になりかねない。 |
===== 主な役割 ===== | ===== 主な役割 ===== | ||
* まず、スキルやパーティによって役割が大きく変わってしまうので明確な役割はない。 | * まず、スキルやパーティによって役割が大きく変わってしまうので明確な役割はない。 | ||
- | * 「回避」があり反撃スキルも持ちHPも低くないため比較的生存力が高く、「マスターキー」もあり金属バットによる攻撃が優秀なため近接前衛としても活躍できる。 | + | * 「回避」があり反撃スキルも持ちHPも低くないため比較的生存力が高く、「マスターキー」もあり金属バットによる攻撃が優秀なため近接前衛としても活躍が見込める。 |
- | * ドアパタは「回避」で先行して突破口を開くことが狙える。ただし回避先にトラップやクリーチャーが構えていることもあるので過信は禁物。 | + | * ドアパタは回避で先行して突破口を開くことが狙える。ただし回避先にトラップやクリーチャーが構えていることもあるので過信は禁物。 |
- | * 移動の速さと「回避」などのスキルを活かして敵の攻撃を食らわずトラップや感染ゾーンを避けながら進むといった丁寧なプレイングができればMMの対応が追いつけずミッションを高速で進行できる。 | + | * クリーチャー、トラップ、監視カメラにも有効なスキルを有し、近接としても悪くない性能を持つが故に器用貧乏にならないように気を付けよう。 |
- | * ジルならではの役割はこれくらいか。状況に応じた役割を書くと膨大な量になるので省略。 | + | * 他サバイバーも全員扱えるプレイヤーならば臨機応変に役割を見出すことは容易であろう。このゲームの知識や経験が問われる。 |
- | * 他サバイバーも全員扱えるプレイヤーならばさらなる役割を見出すことも容易であろう。スキルしだいで基本「何でもできる」。 | + | |
- | * 知識と経験から臨機応変に対応し、ランダムマッチにおいては特に器用貧乏にならないようにしよう。 | + | |
===== コメント欄 ===== | ===== コメント欄 ===== | ||
~~DISCUSSION~~ | ~~DISCUSSION~~ |